2024.9.25

プロダクトのアップデートとDRILLOGからのメッセージ

プロダクトのアップデートとDRILLOGからのメッセージ

「探究」と「対話」をテーマとした筆記具ブランド『DRILLOG』。
2020年のブランド発足以来、私たちは開発を積み重ね、筆記体験の探究を行なっております。
また、プロダクトに対する感想やフィードバックをユーザーの皆様との対話と捉え、日々の開発に反映してまいりました。

DRILLOGは発足から4年間で得た知見を再構築し、次のステージへ向かいます。

これから生まれるプロダクト群を「Season2：Next Dialog」と表し、より豊かな筆記体験を生み出してまいります。
詳しくは下記をご覧ください。

 

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○DRILLOGのプロダクトの一部ラインナップに関して、下記のように随時アップデートを行います。

 

■ペン先の素材をステンレスからチタンに変更
従来よりも快適な筆記が可能になりました

-重量は約45%軽減され、より軽やかなペン運びを実現。
-耐食性と靱性が強化され、さらに丈夫に使いやすく。
-ペン先の平滑度が向上し、もっと滑らかな筆記感へ。
※従来のステンレス製のペン先は、現在の流通分をもって販売終了とさせていただきます

 

■ペン軸「classical」の基本構造を「classical 2」として刷新
「classical 2」では、機能性と拡張性が付加されます

-キャップがボディにポスト可能に。
-ボールペンキット（別売）を組み込むと、ボールペンとして使用可能に。

 

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DRILLOGのペン軸は、異なるシリーズのボディとキャップ同士で組み換えができるよう、脱着構造の仕様を共通化しています。
組み換え可能な構造にすることで、存在が単体で完結していたペン軸の可能性を再発見し、拡張してもらおうという試みですその意思が反映されたDRILLOGのペン軸は、完成されたオブジェのようにも、未完成の部品のようにもみえる、不思議な魅力をもつプロダクトになりました。
（classicalシリーズのペン軸があえて短くポストもできないのは、そういった背景も影響しています）
classical 2では、脱着構造の共通仕様はそのままに、DRILLOGらしさと筆記具らしさを兼ね備えたペン軸に生まれ変わります。
まずはclassical material AL、SUSのペン軸を、新たな基本構造をもったclassical 2として刷新します。
どうぞお楽しみに。

 

※これまでのclassical material AL、SUSは、現在の流通分をもって販売終了とさせていただきます
※classical spiral、mirageは、2025年以降にclassical 2として刷新予定 ※classical 2のボディやキャップ、ペン先の脱着構造は、従来のものと同様の仕様となりますので、安心してお使いください